炭研ぎ
あと3日で写真撮影という現実。
まだ撮影出来る作品がないので写真用に何点か完成させないと。
鏡面仕上げにするので
ペーパーやすり♯180、240、320、400、600、800、1000をかけて
炭研ぎに入ります。
自分が使っているのは『朴炭』と『スルガ炭(桐炭)』
特に重宝しているのは『朴炭』
スルガ炭に比べて少し柔らかめで、研ぎ痕もキレイ。
他にも「火ムラ」をとるのに便利です。
※火ムラとは火を当てた後に銀の表面に出てくる赤茶色っぽいの模様の事。
今回はシルバー925(銀と銅の合金)という地金を使っていて、
火を当てると金属の結合が弱くなって地金が軟らかくなります。(焼き鈍し)
しかし、強く火を当てすぎると割金として含まれている銅が酸素と結合し、
表面に酸化銅ができ、しみのようになります。
そいつが厄介なんですよ。。
このメラメラ模様みたいなのが火ムラさん。
ペーパーに戻ってまたやすると時間がすごいかかっちゃいます。
その時に活躍するのが朴炭なんですね〜
ちょっとかけただけでこんなにピッカピカ!
この後バフがけすれば鏡面仕上げの完成です。
新しいものも良いけどやっぱり昔ながらの道具(材料)も素晴らしいですね。
最後はロジウムメッキをするので6日までに完成させねば。
最後にこの前行った泰一狼の家。
23時くらいに琢ちゃんと航さんが急に我が家訪問。
その後ノリで泰一狼んちへ。
久しぶりに大学生って感じがしましたね。
みんなでダベって丁度いい息抜きが出来ました。
残り少ないけど頑張るぞー!
まだ撮影出来る作品がないので写真用に何点か完成させないと。
鏡面仕上げにするので
ペーパーやすり♯180、240、320、400、600、800、1000をかけて
炭研ぎに入ります。
自分が使っているのは『朴炭』と『スルガ炭(桐炭)』
特に重宝しているのは『朴炭』
スルガ炭に比べて少し柔らかめで、研ぎ痕もキレイ。
他にも「火ムラ」をとるのに便利です。
※火ムラとは火を当てた後に銀の表面に出てくる赤茶色っぽいの模様の事。
今回はシルバー925(銀と銅の合金)という地金を使っていて、
火を当てると金属の結合が弱くなって地金が軟らかくなります。(焼き鈍し)
しかし、強く火を当てすぎると割金として含まれている銅が酸素と結合し、
表面に酸化銅ができ、しみのようになります。
そいつが厄介なんですよ。。
このメラメラ模様みたいなのが火ムラさん。
ペーパーに戻ってまたやすると時間がすごいかかっちゃいます。
その時に活躍するのが朴炭なんですね〜
ちょっとかけただけでこんなにピッカピカ!
この後バフがけすれば鏡面仕上げの完成です。
新しいものも良いけどやっぱり昔ながらの道具(材料)も素晴らしいですね。
最後はロジウムメッキをするので6日までに完成させねば。
最後にこの前行った泰一狼の家。
23時くらいに琢ちゃんと航さんが急に我が家訪問。
その後ノリで泰一狼んちへ。
久しぶりに大学生って感じがしましたね。
みんなでダベって丁度いい息抜きが出来ました。
残り少ないけど頑張るぞー!
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