石巻ボランティア
先週初めて被災地のボランティアへ。
場所は石巻市。
大学の友人(バイト繋がり)8人と車二台で行きました。
石巻市に着いたらまずボランティアセンターのある専修大学へ向かいます。
そこでいろいろ手続きをします。
(ボランティア保険というのがあるので、今住んでる所で加入していく。1000円前後)
その後、ここのグランドを借りて、各自テントを張って活動拠点にします。
ここで作業着の紹介。
安全長靴(安全中敷きをカスタム)、防水ヤッケ下(上)、長袖シャツ、タオル、帽子、防塵メガネ、防塵マスク、皮手袋、ビニール手袋。
※総額5000円弱でした。
これだけ揃えればどんな所でもだいたいは作業が可能です。
準備も万端なので、これから割り振られた場所へ向かいます。
(自分たちは車があるので自分の車で向かいますが、他のボランティアと一緒にバスで移動でも可能です。)
移動中も沿岸に向かうにつれて被害の大きさを痛感。
道路があった場所も今では海の下に。
右側の海の方が左の地面より高くなっていて浸水してます。
茶色い道は仮で作っている道で、これが無いと車が通れません。
この場所で自分たちは瓦礫撤去の仕事をしました。
海からの漂流物や家の中の物を細かく分別、処分。
作業時間は10:00〜15:00の短期集中。
作業は疲れましたが、充実した時間でした。
中心部はだいぶ復興していますが、まだまだ手つかずの所も。
ほんとはブログに書くのもどうしようか迷ったのですが、
ちょっとでも興味を持ってくれたり、
行く気になってくれる人がいたら良いなぁと思って書く事にしました。
今回使った車一台も芸大ボランティアカーとして使用出来るように管理してます。
早速8月の中旬くらいに鋳金の学生達が行くみたいです。
もし、この車を使いたいとか、
ボランティア行きたいけどどうしたら良いかわからないとかあったら連絡下さい。
不謹慎かもしれないけど、道の駅の温泉入ったり、
みんなでテントで泊まったりして楽しくボランティア出来ました。
作業内容も場所によって違うし、瓦礫撤去の他にもたくさんの仕事があるので
興味のある人は是非行ってみて下さい。
では、制作も疎かにしないように頑張ります!
場所は石巻市。
大学の友人(バイト繋がり)8人と車二台で行きました。
石巻市に着いたらまずボランティアセンターのある専修大学へ向かいます。
そこでいろいろ手続きをします。
(ボランティア保険というのがあるので、今住んでる所で加入していく。1000円前後)
その後、ここのグランドを借りて、各自テントを張って活動拠点にします。
ここで作業着の紹介。
安全長靴(安全中敷きをカスタム)、防水ヤッケ下(上)、長袖シャツ、タオル、帽子、防塵メガネ、防塵マスク、皮手袋、ビニール手袋。
※総額5000円弱でした。
これだけ揃えればどんな所でもだいたいは作業が可能です。
準備も万端なので、これから割り振られた場所へ向かいます。
(自分たちは車があるので自分の車で向かいますが、他のボランティアと一緒にバスで移動でも可能です。)
移動中も沿岸に向かうにつれて被害の大きさを痛感。
道路があった場所も今では海の下に。
右側の海の方が左の地面より高くなっていて浸水してます。
茶色い道は仮で作っている道で、これが無いと車が通れません。
この場所で自分たちは瓦礫撤去の仕事をしました。
海からの漂流物や家の中の物を細かく分別、処分。
作業時間は10:00〜15:00の短期集中。
作業は疲れましたが、充実した時間でした。
中心部はだいぶ復興していますが、まだまだ手つかずの所も。
ほんとはブログに書くのもどうしようか迷ったのですが、
ちょっとでも興味を持ってくれたり、
行く気になってくれる人がいたら良いなぁと思って書く事にしました。
今回使った車一台も芸大ボランティアカーとして使用出来るように管理してます。
早速8月の中旬くらいに鋳金の学生達が行くみたいです。
もし、この車を使いたいとか、
ボランティア行きたいけどどうしたら良いかわからないとかあったら連絡下さい。
不謹慎かもしれないけど、道の駅の温泉入ったり、
みんなでテントで泊まったりして楽しくボランティア出来ました。
作業内容も場所によって違うし、瓦礫撤去の他にもたくさんの仕事があるので
興味のある人は是非行ってみて下さい。
では、制作も疎かにしないように頑張ります!
コメント
その様子をブログに書いてくれて
ありがとう。
私の知り合いは気仙沼出身だったから、
家も津波で流されたりして大変でした。
色んな人が色々な形でボランティアや、
助け合うことができることを、
ブログで紹介するのはいいことだと思います。M
ちょっとでも周りの人に被災地の事、ボランティアの事がわかればなーと思って書きました。
また機会があったら行く予定なので、その時はまた報告します。