Oktober

ども!

ようやく待ちに待った10月に突入です。


これから本格的に制作を開始できる…涙





とりあえず今回は大学の友人達と行った旅行の事を。












先日、金工ズの同級生達がはるばるドイツまで来てくれました。


自分以外の連中はベネチア→ミュンヘン→ウィーンという流れで約10日間の旅。

自分はミュンヘンから合流し、1週間くらい一緒にいました。








ミュンヘンでは美術館や観光地などを一通り案内し、

ちょっと遠出して電車でフッセンまで行ってきました。






これが有名なNeuschwanstein Schloss(ノイシュバンシュタイン城)
























これは有名なディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったお城らしいです。

やっぱり有名な観光地だけあってたくさんの人がいました。


中も見学可能(もちろん有料…)だったので中も散策。



この城を直訳すると、

白鳥をモチーフに石で作られた新しいお城。(多分)
Neu:新しい Schwan:白鳥 Stein:石


中の家具や柱などに白鳥の形が用いられていて興味深かったです。











ドイツなのでもちろんビアガーデンにも行きました。


















みんなが持っているのは1ℓのマスビール。

朝〜昼〜夜と飲んだくれの旅でしたw











その後、飛行機でウィーンへ。


1時間もかからず到着。

近いって素晴らしいですね。


















オーストリアはドイツ語圏なのでドイツの感じとかなり似てました。



イメージですが、

ミュンヘンは男性っぽく

ウィーンは女性っぽかったですw
(↑来れば絶対共感できます!)









ここはベルベデーレ宮殿。


















昔の人はどんだけ自分の権力を見せつけようとしたんだろうって感じ。

かなり広かったです。


写真ではわかりませんが、ここの庭は緻密に手入れされていて、

奥に行くにつれて段々と生け垣などが広く(逆パース状態)なっています。

昔から目の錯覚などを利用していたんですね〜

勉強になります。











次に建築家のフンダートバッサーが建てたアパートと美術館へ。
























カラフルで直線が全然ない変わった建物。

画家もやっていたみたいで、たくさんの絵画も展示してありました。
(クレイジーなビデオもw)


色使い、構図が面白くて多くのファンがいるみたいですね。

もちろんここも有名な観光地でした。





作品に『百水』という落款が押してあり、

どういう意味かな〜と考えていたらピーンときました!



ドイツ語で

Hundert:百 Wasser:水


…そのままでしたw




日本の浮世絵などの影響もかなり受けているみたいで、

かなりの日本好きだったみたいです。












あとは『ザッハートルテ』を食べに有名なカフェへ。


















ここのケーキが有名らしくて張り切って食べに!

しかし、予想と違って砂糖の甘さが強いケーキで、

男4人で苦戦してましたw


ほろ苦いコーヒーが美味しかったな…














久しぶりに会ってもみんな相変わらずで元気が出ました。


最近、語学やら奨学金やらで凹んでいたのでバッチリ充電!




他にもたくさんの友人がこの夏に遊びに来てくれて幸せ者です。涙

やっぱり同級生って最高!


















ではまた更新します。

次はオクトーバーフェストについてかな〜



Auf Wiedersehen!

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