プラハ:その2

…さっきの続き。


今回は美術館について。
※一応美術を勉強している学生なのでw









ここは『NATIONAL GALLERY IN PRAGUE』
























1階から5階まであり、近代から現代のアート作品が収蔵されています。


世界の有名なアーティストやチェコ出身のアーティストなど

かなり見応えのある美術館でした。


時間的にじっくり観なくても2時間以上かかるくらいの量があります。

絵画、彫刻、インスタレーション、映像、建築、デザイン、工芸などなど…







チェコの作家さんは人体や顔をモチーフにした作品が多かった印象。

雰囲気的には少し暗い感じで、ブラックジョーク的なのも。












エントランスには芸大でもおなじみのロダン作の『バロック像』が。
































1階では『Alfons Mucha』ミュシャの企画展がやっていたのでそれも観てきました。


















400×800cmなどの超デカい作品達。


今までミュシャの作品は小さい作品しか観た事無かったのでかなりの迫力。








一番好きだったのはこの作品。


















世界観とか構図とか好きですねー

人物の魅力的な感じも良いです。









他にも「ミュシャ美術館」がプラハ市内にあります。

今回は行きませんでしたが、そこも面白いらしいです。

















ここは廃屋を利用したギャラリー。

『AMoYA』というチェコの若手アーティストを集めた企画展。


















場所と作品が合っていて面白い空間になってました。

























これは「1000本の矢」というタイトル。



















これは「Shark」という作品。
























ホルマリン漬けになっているおじさん。

廃屋にマッチしていて超怖かったです…










これは体操のキリストさんw
























300cmくらいある大きな作品。

個人的には一番好きでしたw














プラハ市内には他にも多くのギャラリー、カフカ美術館など見所がたくさん。

今回行けなかった場所もいつか行ってみたいですね。







出来れば今度は暖かい時期にw













ではではプラハの紹介はこれくらいで。


みなさんもお時間がある時に是非ヨーロッパへ!





メリークリスマス!
Frohe Weihnachten!


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