2014芸祭その2

ども!

もう9月も終わりですね。

学生生活最後の夏休みもあっという間。


どんどんイベントが無くなっていって寂しい今日この頃です。














さっそく、今回は芸祭の展示の様子を。







今回は同じ研究生の宮尾耕平氏と二人展をしました。


























展示タイトルは「ジャンクション」


分岐点というテーマがあります。

彫金研究室に入ってから皆同じ道具を作り、同じ技法を学び、同じ課題をします。

同じスタート地点から同じ道を進んで行きます。

しかし、あるところから個々で興味を持つ分野が変わり、出てくるもの(作品)が

全く違う方向へ向かいます。


今回で言うと私は「コンテンポラリージュエリー」の世界へ、

宮尾氏は「彫り」の世界へ。



これから大学を出て作家として進んで行く一歩として、

工芸専攻を知って頂ける機会として今回はこのような展示方法にしました。











作品は銅、鉄、プラスチックの3種類の材料を使った種類。




DMと同じように、右側が私で左側が宮尾氏の作品です。


これは銅シリーズ。

ネックレス3点。
これは鉄シリーズ。

リング3点、ブローチ2点、ペンダント1点。
これはプラスチックシリーズです。

ペンダント3点。
個人的にはコンテンポラリージュエリーというジャンルの低さを痛感しました。

説明をしなければあまり理解してもらえない感じ。。。


次回は装身具という用途もわかる様な展示の仕方を考えていきたいと思います。

工夫が必要ですね〜




そしてコンテンポラリージュエリーの世界も広めていきたいです。

多くの人に見てもらえる機会を増やしていかないと!















最後のおまけ。


















我らが飯野教授とふみき先生、ドイツのミュンヘンから

ヘレンとダービットとゆたかさんが芸祭に遊びに来てくださいました!


ミュンヘンの三人とは3月以来の再会。


世界で活躍する方々に新しい作品を見てもらえて良い刺激になりました。

次に会うときはもっと成長出来ているように頑張ります!











それではまた!

ようこそ10月!


Auf Wiedersehen!

Servus!







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