Jahresausstellung 2015!〜その2〜
ども!
前回の続きで2回目の投稿です。
初日はコロッスザールという部屋の前で展示でしたが、
次の展示場所はエレベーター。
※Aufzug、読み方→アオフツーク。男性名詞です。
今回の学内展示では、地下1階から3階までを展示場所として利用していたので
30分毎にエレベーターで次の階へ移動し、その前のスペースで展示しました。
ずっと中にいる、という案も出たのですが、
30℃を越す気温にエアコンなしという環境だったのでそれは断念。
エレベーターは移動のみに利用し、
降りた場所で訪問者とコミュニケーションをとる形になりました。
狭いスペースに17人の学生たちがいた為、若干のカオス状態でしたが、
訪問者とジュエリー作品の距離はかなり近かったと思います。
そういう点では面白かった展示場所かな、と。
次の場所はフォイアーという大きめな広場の前で。
※1.Stockとは1階という意味。ドイツでは日本式の1階を0階または地上階と言い、ここでの1階は日本式の2階部分にあたります。
ここのスペースでは、他のクラスが時々パフォーマンスをしており(緑の部分)、
私たちはそれ以外の時間で展示を行いました。
全日程で10日間ほどありましたが、
3日目ともなると学生たちもモデル業にも慣れてきている様子でした。
個人的にはドイツ語が堪能でない為にかなり精神的に疲れましたが、
ドイツ人たちはガツガツ営業をしていて
見習わなければならない部分が多くあると痛感しました。
今回の展示では、
コミュニケーションツールとしてのジュエリーの役割も意識しており、
作品の持つストーリー性や作家の人間性を伝えるという機能を果たした展示だった
と思います。
それでは続きはまた3回目で。
Auf Wiedersehen!
Servus!
前回の続きで2回目の投稿です。
初日はコロッスザールという部屋の前で展示でしたが、
次の展示場所はエレベーター。
※Aufzug、読み方→アオフツーク。男性名詞です。
今回の学内展示では、地下1階から3階までを展示場所として利用していたので
30分毎にエレベーターで次の階へ移動し、その前のスペースで展示しました。
ずっと中にいる、という案も出たのですが、
30℃を越す気温にエアコンなしという環境だったのでそれは断念。
エレベーターは移動のみに利用し、
降りた場所で訪問者とコミュニケーションをとる形になりました。
狭いスペースに17人の学生たちがいた為、若干のカオス状態でしたが、
訪問者とジュエリー作品の距離はかなり近かったと思います。
そういう点では面白かった展示場所かな、と。
次の場所はフォイアーという大きめな広場の前で。
※1.Stockとは1階という意味。ドイツでは日本式の1階を0階または地上階と言い、ここでの1階は日本式の2階部分にあたります。
ここのスペースでは、他のクラスが時々パフォーマンスをしており(緑の部分)、
私たちはそれ以外の時間で展示を行いました。
全日程で10日間ほどありましたが、
3日目ともなると学生たちもモデル業にも慣れてきている様子でした。
個人的にはドイツ語が堪能でない為にかなり精神的に疲れましたが、
ドイツ人たちはガツガツ営業をしていて
見習わなければならない部分が多くあると痛感しました。
今回の展示では、
コミュニケーションツールとしてのジュエリーの役割も意識しており、
作品の持つストーリー性や作家の人間性を伝えるという機能を果たした展示だった
と思います。
それでは続きはまた3回目で。
Auf Wiedersehen!
Servus!
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