Munich Jewelley Week 2017

Guten Tag! Servus! 


今年のミュンヘンジュエリーウィークも無事に終わり(ギャラリーでの展示は継続中)4月から心機一転、研究制作を開始します。

と、その前にせっかくなのでジュエリーウィークの展示等を少し紹介します。


まずはメインのメッセ会場のシュムックブース。
今年は例年に比べて来場者が少ない気がしました。

展示されている作品は有名どころを中心に力作揃い。
ですが個人的には巨匠の作品よりも新人の作品がもっとみたかったなと。

審査員が一人だけという独特なこのコンペは各年によって全くもって雰囲気が違います。
同じ作品でも年によって通ったり通らなかったりするみたいです。

自分の作品もいつかこのブースで展示されるのを目標にエントリーし続けたいと思います。


次は同じメッセ会場内のBKVコンペのブース。
これはバイエルン州が主催する新人向けのクラフト作品コンペ。

ありがたい事に今年はファイナリストとして会場で展示してもらいました。
畳を使ったブレスレットシリーズです。

残念ながら受賞とはならず…
次回はリベンジしたいですね。


ミュンヘン現代美術館ではメインのオープニングパーティが行われます。
常設の地下のジュエリーコレクションの他に1フロアを丸々使った個展が毎年の目玉になっています。

今年のアーティストはトーネビーゲラン。
見応えのある展示は是非現地で見てもらいたいですね。


今日のところはこの辺で。

まだ1週間残っているギャラリーの展示が終わったら展示風景を載せたいと思います。

それではまた。

Viele Grüße
Bis Wald!


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